久しぶりの海外-台湾からフィリピンへ
久しぶりに海外に出る。新たな知見とネットワーク、そして商いを探す旅だ。経済振興政策の一環として数年前から比べると大幅な円安の中での海外。そしてインターネットが社会の当然備わるべきインフラとして存在するようになってからのアジア。
LCCを使い那覇空港から台湾桃園へ
トランジットの合間に台北市内の台北駅周辺を散策
台北駅 |
- 5000円を台湾ドルへ両替
- 桃園機場から台北駅行きの往復のバスチケット購入(230台湾ドル)
- 昼食は飯の上に4つの惣菜を選べる大衆的な食堂にて60元
- スタバで休憩150元
- スケジュール通り桃園機場へ戻りマニラ(馬尼拉)行きのPHAへ
那覇に長く滞在している身からすると台北の都会ぶりに改めて驚く。驚くほどのことではないのかもしれないけど。日本語はかつてより通じなくなっている印象だが、相変わらず町中には英語と日本語教室がある。空港内スタッフの英語力はまぁ、あたりまえなのだろうけど感心した。
2時間弱のフライトでマニラ着。同行する友人の親父さんとフィリピン人の奥さん、その弟さんとドライバー総出でお出迎え頂く。
- ベイサイドのレストランで食事を取る。
- アジア最大と言われるSM Mall of Asia(MOA)へ
- ケソンシティにある家へ
空港を出た瞬間に台湾とは違うアジアの空気を感じる。埃っぽい道と混乱した交通、騒々しい程のクラクションとパッシング。久しぶりに訪れたアジアの相変わらずのカオスさにすこし和む。距離にして15km程度の道のりはほぼ全て渋滞中で、それを乗り越えしばらく投宿するご自宅へ案内される。
しばらくは異国独特の香りを満喫しよう。
しばらくは異国独特の香りを満喫しよう。
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