パチプロからトレードシステム開発者に...

パチプロからトレードシステム開発者に - Skynet冨山氏の波乱の人生を聞く(前編)

職業柄、この業界のニュースや情報はさらりと目を通すようにしているのですが、ちょっと異色で自分と被る部分を感じたので引用してみた。

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/08/12/tomiyama1/index.html


http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/08/19/tomiyama2/index.html


本文中の一部の言葉には虚飾の匂いを感じて賛同できないけれど、確かにスロットのリスクをヘッジしながら、期待値を追う作業と、投資(投機?)は通じる所があるのは間違いない。

全国のホールに国際ファンドの金を握った職業スロッター達が集まり、自身のファンドの投資効率を競い合う・・・で、このファンドを組み込んだ投信なんかが結構売れた。なんて状況になったら面白い・なんてのを妄想って言うんでしょうなぁ。

しかし、この人、「パチスロでは負けた事が・・・」とか「理論を実践していれば・・・」とか言ってるけど(もしかしたら、取材者が独自に編集してるからかも知れないが)嘘くさくてねぇ。こんな人が作ったトレードシステムなんか売れるんだろうか・・・と思ってしまうわ。

まぁ俺はFXやらないから分からんけど。

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