CentOs5.5へのmysql-serverインストールメモ
あちこちに散らばったDBMSのリソースを一元的に管理するために、DBサーバを仮想環境上のマシンにインストールした際のメモです。
1.YUMを使ってmysql-serverをインストール
2.rootからVIで/etc/my.cnfの文字コード等の設定
3./etc/rc.d/init.d/mysqld start で初期の管理用テーブルがインストールされる。
※この時点で以下のWARNINGが発生
GRANT構文なので特権を与える際に、HOST名ではなく、IPアドレスを指定すればOKとの事だけど、自分の環境では全てのマシンにStaticなIPとHostNameを振って管理しているので気持ちが悪い。glibの互換性の問題らしいので、試しにyumでインストールされているglibをチェックするとglibc i686となっていて、YUMによると他2つのi386 archのglibcがあるとの事。再度インストールする。
1.yum erase mysql-server mysql
2.yum install glibc
3.yum install mysql-server
4./etc/rc.d/init.d/mysqld start
今回は特にエラーもなくインストール完了。
5./sbin/chkconfig --listで起動デーモンの確認
6.mysqldは全てOFFになっているので、/sbin/chkconfig mysql onとする。
7.runleve2,3,4,5でonになる。
7.rootにパスワードをセット
取りあえず以上でインストールは終わり。あとはmy.cnfの調整とユーザ作成等々をじっくりですかね。
1.YUMを使ってmysql-serverをインストール
2.rootからVIで/etc/my.cnfの文字コード等の設定
3./etc/rc.d/init.d/mysqld start で初期の管理用テーブルがインストールされる。
※この時点で以下のWARNINGが発生
WARNING: The host 'dbm' could not be looked up with resoleveip.This probably means that your libc libraries are not 100% compatible with this binary MySQL version.The MySQL deamon,mysqld, should work normally with the exception that host name resolving will not work.This means that you should use IP addresses instead of hostnames when specifying MySQL privileges.
GRANT構文なので特権を与える際に、HOST名ではなく、IPアドレスを指定すればOKとの事だけど、自分の環境では全てのマシンにStaticなIPとHostNameを振って管理しているので気持ちが悪い。glibの互換性の問題らしいので、試しにyumでインストールされているglibをチェックするとglibc i686となっていて、YUMによると他2つのi386 archのglibcがあるとの事。再度インストールする。
1.yum erase mysql-server mysql
2.yum install glibc
3.yum install mysql-server
4./etc/rc.d/init.d/mysqld start
今回は特にエラーもなくインストール完了。
5./sbin/chkconfig --listで起動デーモンの確認
6.mysqldは全てOFFになっているので、/sbin/chkconfig mysql onとする。
7.runleve2,3,4,5でonになる。
7.rootにパスワードをセット
取りあえず以上でインストールは終わり。あとはmy.cnfの調整とユーザ作成等々をじっくりですかね。
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