プログラミングについて

プログラミングってのは面白い。

 多くの現在活躍しているプログラマーの方々も、面白いからこそプログラミングの世界で生きているんだとおもう。もちろん中には「仕事で仕方なく・・・」「お金の為」ってプログラマーもいるのかもしれないけれど、大半の人は好きなはずだよね。

 若い世代の方々の中には、身近にいる「プログラマー」な人達を見て、憧れたりしながらこの世界に入ってきた人もいるのかも知れない。この仕事をこなしてゆくのには知識や経験に基づくスキル以上に想像力というものが求められるのだという事実を、最近になって理解してきた。

不便に感じている所を便利にする。
こんなのがあったら・・・と思う欲求を形にする。
必要な機能を想像して提供する。

 もちろん各言語の文法を正しく理解していれば、大抵の望んだモノは形に出来る。そしてより良い方法を見つけた時は、それを更に磨く事も可能であろう。そこで出来上がるものは、仮にそれが仕事でお客が絡んでいたものだとしても、自分のスキルを反映した作品に他ならない。

「使える」プログラムを作るには想像力が欠かせないという事である。

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